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2007.05.01 Tuesday
「当マンガ執筆過程」
私にはちょっとした心のしこりがあった。
それは「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅳ」での対朝倉戦における長門の行動である。
そのある一場面で長門がキョンを蹴り飛ばすシーンがある。
勿論この行為はキョンを朝倉の魔の手から救い出す最も最善な方法であったのであろう。
その事に対して文句なぞありようもない。
何故なら、我が嫁長門に間違いなどあろうはずがないからである。
しかし私の感情がどうしても訴えかける。
「キョンを蹴る長門は何かいやん」
何度も言うがあの行為は正しいものであったというのは重々承知済みである。
私のエゴ、私の中の何かが、
長門にキョンを蹴って欲しくないと訴えかけているのである。
しかしながら、蹴ったという事実をなかった事にしたいわけでもない。
私にはそのような権力も勇気も男気も画力も彼女もいない。
しかし、人間という固体に生れてきたことをフルに活かすことによって
あの行為の脳内補完を遂行する事が可能である事に気づく。(スマスマを見ながら)
これしかない!・・・そう思って出来上がった当マンガの長門は
もう長門ではなく、他サイト様に毒された影響された長門であった。
私にはちょっとした心のしこりがあった。
それは「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅳ」での対朝倉戦における長門の行動である。
そのある一場面で長門がキョンを蹴り飛ばすシーンがある。
勿論この行為はキョンを朝倉の魔の手から救い出す最も最善な方法であったのであろう。
その事に対して文句なぞありようもない。
何故なら、
しかし私の感情がどうしても訴えかける。
「キョンを蹴る長門は何かいやん」
何度も言うがあの行為は正しいものであったというのは重々承知済みである。
私のエゴ、私の中の何かが、
長門にキョンを蹴って欲しくないと訴えかけているのである。
しかしながら、蹴ったという事実をなかった事にしたいわけでもない。
私にはそのような権力も勇気も男気も画力も彼女もいない。
しかし、人間という固体に生れてきたことをフルに活かすことによって
あの行為の脳内補完を遂行する事が可能である事に気づく。(スマスマを見ながら)
これしかない!・・・そう思って出来上がった当マンガの長門は
もう長門ではなく、他サイト様に
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